中央アジアの口福、眼福、満腹プロフ展 9/15 プロフを皆でほおばる編
めっきり涼しくなって快適になってき(鬼雨除く)つつも、秋の訪れにちょっと物寂しく感じてしまう今日この頃、いかがお過ごしスタン?

先日椎名町の「シーナと一平」さんで「中央アジアの口福、眼福、満腹プロフ展」が開催され、9/15の夜には中央アジア料理が提供されました。
絶品中央アジア料理の数々を振る舞ってくれたのは、ウズベキスタンはサマルカンド出身、
3児の優しき父オビドさん!
彼には隠されたる本質が…それは「プロフ奉行」。
**解説 プロフ奉行とは?
ー中央アジアのソウルフード「プロフ」を作るのは男の仕事。日本の鍋奉行ならぬ、プロフ奉行なお父さんが中央アジア中にいるんだって!

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と、ここまで書いて画面を閉じたが最後、1ヶ月以上下書きのまま放置していたおとぼけっぷりです…汗
もはや秋も深まって涼しいどころか寒いですが、続きをば!
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この日早々の時間からこの「シーナと一平」さんへ続々と集結した人々が口を揃えて言ったことは、『プロフありますか?』。
皆もう待ち切れんばかりの熱意でプロフを求めてきていました。
一同プロフを待ちわびる中、プロフお奉行様は野菜を切っては投げ、切っては投げ…
てはいないと思いますが、真心込めて調理すること約1時間、
「プロフ出来たよー」の掛け声に湧く店内…!!
皆列をなしてプロフを注文し、受け取った時の「わ~!」という声に胸が熱くなります。

お肉がごろごろ入ったプロフにきゅうりとトマトのアチクチュチュクサラダとにんじんサラダを付け合わせて「いっただきま~す♡♡♡」
同じテーブルやお隣のテーブルの方々も皆でプロフを頬張り、瞬く間に完食です!
そうそう、同じテーブルに、たまたまこの日「シーナと一平」さんに宿泊していた九州の女子大生がいました。
彼女はこの日が中央アジア料理初体験だったとのことで、ちらっと感想を聞いてみました!

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・食べた感想は?
ー美味しかったです。なんかこう、馴染む味でした。
・中央アジアと聞いてパッと思い浮かんだ印象は?
ーまず、どこだろうと(笑)
どこなのかというイメージもないので、料理と聞いても思いつくものがなく、
どんなのなんだろーって!
・いざ食べてみたら?
ーイメージより普通に食べやすくて、また食べたくなる味でした!
友達にも食べさせたいなあと。
なかなか食べることもないし、良い機会でした!
(このコメント頂いた時、山田代表と私狂喜乱舞)
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東京旅行の思い出の一つとして中央アジア料理が残ってくれるといいな~♡
他にもバクラヴァ(パフラヴァ)を食べてみたいというお姉さん等とプロフを食べながらお話したりする等、プロフを通じて心温まる交流が出来ました☺
また皆で楽しく美味しくプロフが食べられますように~!
次回は池袋のみらい館大明まつり(2018年10月27日(土)~28日(日))でプロフを販売しますので、ぜひいらして下さいね。
詳細はこちらです⇒プロフを食べに行こう!みらい館大明まつり@池袋
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