「パフラヴァ男子と3種のナッツ」開催報告

10/6(日)、パフラヴァ男子と3種のナッツが開催されました。

おいしい中央アジア協会による、パフラヴァ男子イベントは今回で3回めとなります。

今回の講師は3回に渡り"パフラヴァ男子"を務める高塚さん、当協会理事のほか、中央アジアの食文化に関する著者としても有名な先崎さん。

パフラヴァとはバクラヴァとも呼ばれ、中央アジアはじめトルコなどの周辺国でも広く食べられる、いわばパイのようなお菓子。

普段のレシピではクルミを使用したレシピでパフラヴァを作っていくのですが、

前回のイベント開催時に「違うナッツでも試してみたい」という声をいただき、

タイトルの通り、クルミ/アーモンド/カシューナッツの3種のナッツのパフラヴァを焼いて

食べ比べする、というイベントになったのでした。

今回参加いただいた方々の中には、既に協会イベントに2回以上遊びにこられた方、

ウズベキスタンに行ったことがある方など、中央アジアにゆかりのある人が増えてきた印象。

当協会としてもうれしい限りです!

そんな皆様と始まったパフラヴァ作り。

パイシートに、砕いたナッツと砂糖を重ねていく工程は

ナッツが異なるだけあって砕き具合もまた違ってきます。

完全に粉状にするのではなく、噛み応えが残る程度に欠片を残すのがコツ。

重ね切ったあとは、おなじみのひし形にするのがパフラヴァ作りの醍醐味。

何度開催しても、ひし形は三者三様で、クセや性格がでるもの。

一口サイズの小さなひし形、現地のものに負けない大きさ。

この工程は第三者視点で見ても楽しいシーンです。

さて焼き上がりを待つ間には先崎さんから中央アジアの食文化講座が。

つい最近はアゼルバイジャンにも訪れていたとのこと。

本場では丸く囲んで焼くパフラヴァの写真を紹介している時には驚きの声が上がったり、 ひまわりの種を使ったお菓子「ハルヴァ」を話題では興味深そうな声が聞こえました。

そして焼き上がりがこちら。 どのナッツを使ったパフラヴァも良い色になり、会場が甘い香りに包まれました。 早速それぞれを食べ比べ、どのナッツが好みかを探り始めます。 パフラヴァはかわいい見た目に反し、1ピースでも腹持ちが良いため 食べきれなかった分はお持ち帰りいただきました。

実は焼き上がりはサクサクしている食感も、 冷蔵庫で冷やし、熱が冷めるとナッツやハチミツのしっかりとした歯ごたえが出てきて 二度おいしいのです。

こうして食べ比べていただいた3種のナッツのパフラヴァ。 各々の好みのナッツが見つかったようですが、 「塩っ気のあるものも欲しい~」の声が。 さすがに甘いパフラヴァの後はしょっぱいものも食べたくなりますね、 レシピを応用してナッツの代わりに肉を敷き詰めた "おかずパフラヴァ" も次回はいかがでしょうか!

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